約 5,721,038 件
https://w.atwiki.jp/dq9teto/pages/13.html
概要 ゼシカとは、ドラクエ8に登場する女性キャラクターである。
https://w.atwiki.jp/akaitsubasa-dq9/pages/65.html
特技/効果 効果 MP SP ドラゴン斬り ドラゴン系モンスター1体に大打撃を与える。 0 3 こうげき力+10 剣装備中はこうげき力が10加算される。 - 7 メタル斬り メタルボディにダメージを与える一撃。 0 13 かいしん率アップ 剣装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 ミラクルソード 敵一体を斬りつけ、自らの傷も癒す。 4 35 こうげき力+20 剣装備中はこうげき力が20加算される - 42 はやぶさ斬り 高速で剣を振り、敵1体を2回攻撃する。 2 58 こうげき力+30 剣装備中はこうげき力が30加算される - 76 ギガスラッシュ 敵1グループをなぎ払う、剣の奥義。 15 88 全職業で剣そうび可 すべての職業で剣が装備できるようになる。 - 100 ギガブレイク 敵1グループをうちほろぼすきゅうきょくの技 30 クエスト
https://w.atwiki.jp/dragonquesut9/pages/13.html
現在作成中です。 かってに作成してもらっても良いですよ。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2207.html
概要 ニコニコ生放送で放送されているDQ10の公式番組。 略称は「DQXTV」「DQTV」。 元々はver1.5の期間が長くなる埋め合わせの形で「ドラゴンクエストⅩ TV Ver.1.5」として2013年8月27日からスタート。 隔週火曜日に放送を続け、ver2.0移行を控えた11月30日に最終回(第8回)を迎える。 しかし人気だったことから12月25日にクリスマスSPが放送され、さらに2014年1月28日から「ドラゴンクエストⅩTV ver.2」として正式に復活。 出演者 タレントの椿姫彩菜がMCとしてレギュラー出演。 ゲストとしてDQ10のスタッフのほか声優・俳優・漫画家・歌い手などを招いている。 ver1.5ではDQX初心者大使として河嶋まいこ、初美メアリ、柊かなえの3人も途中から準レギュラー状態となっていた。 【齊藤陽介】プロデューサーはほぼ毎回出演して中心的な役を担っておりレギュラーとみなされることも多いが、名目上はゲスト出演である。 これはこの番組が「ニコニコ生放送の番組」扱いであるためである。 主な内容 最新情報の発信 ver1.5の中間アップデートやver2.0アップデート、Windows版やdゲーム版などの情報を発信する。 ここでの発表が初出となる情報も多く、これを目当てに番組を見ていた人も多い。 【細かすぎて伝わらない地味な修正点紹介】も人気コーナーであった。 ディレクターリアル夜話 ディレクターがゲーム内の諸問題に言及してそれに対する対策や考えを述べるコーナー。 スタッフの意図をプレイヤーに伝える場になっていた。 出演者によるチャレンジ 出演者たちで強ボスやコインボスに挑む、職人に挑戦する、など生放送番組内でリアルタイムに挑戦するコーナーがよく行われた。 初心者大使が出演するようになって以降は、次回に向けてのお題を出してそのクリアの過程を紹介するコーナーも恒例となった。 その他 番組中にゲーム内の各地を回り、集った人に記念品を渡すコーナーがあった。 特にクリスマスSPで配られた【お祝いクラッカー】?はver2.0現在他に入手法が無く、消耗品であることもあって貴重品である。 また、強ボス討伐動画を募集して紹介したり、新規髪型案やイラストコンテストの入選作発表が行われたりもした。 外部リンク ドラゴンクエストXTV ニコニコチャンネル
https://w.atwiki.jp/akaitsubasa-dq9/pages/110.html
概要転職条件 必殺 超必殺技 取得スキル剣 斧 ハンマー 素手 闘魂 転生ボーナス 概要 全職中最大の力を誇る、物理攻撃のエキスパート。 HPと身の守りがトップクラスだが、デフォルトで盾が持てないので戦士よりも防御面で劣る。 MPが武道家と並んで最低クラスなため、消費の少ない攻撃スキルを選ばないとあっという間にMPが切れる。 特に長引くボス戦では逆に火力がへばりがちなので、他職のスキルやアクセサリーで補うか、十分な回復手段が必要。 戦士よりはマシとはいえ素早さも最低クラスなので、常に後攻を意識する必要もある。 手の遅ささえきちんと把握しておけば、強化してからの攻撃やコンボのトリ役として活躍できる。 必殺技も非常に魅力的なので、最強の攻撃役となりえるだろう。 転職条件 クエストNo103「バトルマスターの心得」をクリアする。 必殺 テンションブースト:テンションが50 or 100までいっきにあがる。 超必殺技 テンションマスター:味方全員のテンションを3~4段階まで一気に上げる。 取得スキル 剣 槍 短 杖 鞭 棍 爪 扇 斧 ハ ブ 弓 素 盾 固有 ● - - - - - - - ● ● - - ● - 闘魂 剣 特技/効果 効果 MP SP ドラゴン斬り ドラゴン系モンスター1体に大打撃を与える。 0 3 こうげき力+10 剣装備中はこうげき力が10加算される。 - 7 メタル斬り メタルボディにダメージを与える一撃。 0 13 かいしん率アップ 剣装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 ミラクルソード 敵一体を斬りつけ、自らの傷も癒す。 4 35 こうげき力+20 剣装備中はこうげき力が20加算される - 42 はやぶさ斬り 高速で剣を振り、敵1体を2回攻撃する。 2 58 こうげき力+30 剣装備中はこうげき力が30加算される - 76 ギガスラッシュ 敵1グループをなぎ払う、剣の奥義。 15 88 全職業で剣そうび可 すべての職業で剣が装備できるようになる。 - 100 ギガブレイク 敵1グループをうちほろぼすきゅうきょくの技 30 クエスト 斧 特技/効果 効果 MP SP たいぼく斬 植物系のモンスター1体に大打撃を与える。 0 3 こうげき力+10 オノ装備中はこうげき力が20加算される。 - 7 蒼天魔斬 気合いの大技で、敵1体をたまにマヒさせる。 2 13 かいしん率アップ オノ装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 かぶと割り 頭上から敵1体を斬りつけ、守備力を下げる。 0 35 こうげき力+20 オノ装備中はこうげき力が20加算される。 - 42 まじん斬り 失敗しやすいが、当たれば会心の一撃になる。 8 58 こうげき力+30 オノ装備中はこうげき力が30加算される。 - 76 オノむそう 敵1グループを粉砕する、渾身の大技。 0 88 全職業でオノそうび可 すべての職業でオノが装備できるようになる。 - 100 森羅万象斬 敵1体をたたき斬る会心のひとふり 16 クエスト ハンマー 特技/効果 効果 MP SP ハートブレイク ハートをねらい、たまに敵を動けなくする。 2 3 こうげき力+10 ハンマー装備中はこうげき力が10加算される。 - 7 ゴールドハンマー 叩くたびにお金がもらえる。 2 13 かいしん率アップ ハンマー装備中は会心の一撃発生率が上がる。 - 22 ラストバッター 逆転をねらい、一番最後に敵1体を攻撃。 3 35 こうげき力+20 ハンマー装備中はこうげき力が20加算される。 - 42 ドラムクラッシュ 物質系モンスター1体に大ダメージ。 0 58 こうげき力+30 ハンマー装備中はこうげき力が30加算される。 - 76 ランドインパクト 大地をくだく衝撃波が敵全体をおそう。 12 88 全職業でハンマーそうび可 すべての職業でハンマーが装備できるようになる。 - 100 ビッグバン 敵全体をはかいしつくす闇の大ばくはつ! 16 クエスト 素手 特技/効果 効果 MP SP 石つぶて 石のつぶてを、敵1グループにぶつける。 0 3 こうげき力+10 素手の時こうげき力が10加算される。 - 7 かまいたち エレメント系の敵に有効なグループ攻撃。 0 12 かいしん率アップ 素手の時会心の一撃発生率が上がる。 - 18 せいけんづき 力をこめて、敵1体を殴りつける。 2 25 みかわし率+4% 素手の時敵の攻撃をかわす確率が4%加算される。 - 30 ばくれつけん 敵を選ばず、疾風怒濤の4連続攻撃を決める。 0 42 こうげき力+30 素手の時こうげき力が30加算される - 60 岩石おとし 巨大な岩石を落とし、敵全体を攻撃する。 8 77 こうげき力+60 素手の時こうげき力が60加算される。 - 100 ミラクルムーン 敵全体をなぎはらいつつHPも回復。 16 クエスト 闘魂 特技/効果 効果 MP SP 常時さいだいHP+10 いつでも最大HPが10加算される。 - 4 とうこん討ち アツい闘魂で、敵1体を激しくビンタする。 1 10 常時ちから+10 いつでもちからが10加算される。 - 16 すてみ 守りを捨てて、攻撃力を大幅に上げる。 0 22 常時さいだいHP+20 いつでも最大HPが20加算される。 - 32 もろば斬り 大ダメージを与えるが、自分も傷つく。 0 42 常時ちから+30 いつでもちからが30加算される。 - 55 無心こうげき 心を無にして、敵1体を攻撃する。 4 68 常時さいだいHP+30 いつでも最大HPが30加算される。 - 82 テンションバーン 殴られると、テンションが上がる。 6 100 ダブル攻撃 常時発動 - クエスト 転生ボーナス バトルマスターの証 アクセサリー 守備力+3 会心のいちげきが出やすくなる
https://w.atwiki.jp/akaitsubasa-dq9/pages/18.html
プロフィールせっていはすれ違い通信の際に交換するデータの設定になります。 コマンドを開くと すんでるところ たんじょうび? かたがき しゃべりかた? メッセージ? 以上の5項目が表示されます。 5項目か。楽しみだな。 -- 天空の神 (2009-06-22 15 32 08) 名前 コメント - -
https://w.atwiki.jp/pachiken/pages/86.html
どこかの誰かがあつめているらしいふしぎなメダル 入手場所 ほろびのもり おとすモンスター パンドラボックス、ひとくいばこ、ミミック ドラゴンクエストIX 星空の守り人
https://w.atwiki.jp/dqzukan/pages/12.html
ドラゴンクエスト1 スライム ラダトーム周辺等 ドラキー ラダトーム周辺等 スライムベス ラダトーム周辺等 ゴースト 岩山の洞窟・ガライ周辺・沼地の洞窟 メイジドラキー マイラ周辺等 おおさそり 岩山の洞窟・マイラ周辺・沼地の洞窟 がいこつ 岩山の洞窟・マイラ周辺・ガライの墓 まほうつかい 岩山の洞窟・マイラ周辺・沼地の洞窟 メーダ 岩山の洞窟・沼地の洞窟 リカント ガライの墓・リルムダール周辺等 まどうし 岩山の洞窟・ガライの墓等 てつのさそり ガライの墓・リルムダール周辺等 リカントマムル ガライの墓・聖なるほこら周辺等 しりょう 聖なるほこら周辺等 ゴールドマン 聖なるほこら周辺・ドムドーラ周辺 ドロル 岩山の洞窟・ガライの墓 メトロゴースト 岩山の洞窟・ガライの墓 ドラキーマ 岩山の洞窟・ガライの墓 しのさそり メルキド周辺等 しりょうのきし ガライの墓等 かげのきし ドムドーラ周辺等 だいまどう ドムドーラ・メルキド周辺 キメラ リルムダール付近等 スターキメラ ドムドーラ等 メイジキメラ ドムドーラ周辺等 よろいのきし ドムドーラ周辺等 メタルスライム ドムドーラ周辺等 ゴーレム メルキド ドラゴン 沼地の洞窟・ドムドーラ あくまのきし ドムドーラ ドロルメイジ 竜王の城等 メーダロード ガライの墓等 キラーリカント ドムドーラ等 ヘルゴースト ガライの墓等 キースドラゴン 竜王の城 ストーンマン 竜王の城 しにがみのきし 竜王の城 ダースドラゴン 竜王の城 竜王 竜王の城 竜王変身 竜王の城
https://w.atwiki.jp/pachiken/pages/110.html
どうぐ だいじなもの ドラゴンクエストIX 星空の守り人
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3339.html
ドラゴンクエスト モンスターバトルロード 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーど】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2) 発売元 スクウェア・エニックスタイトー 開発元 ロケットスタジオ 稼動開始日 無印 2007年6月21日II 2008年12月3日IIレジェンド 2010年1月15日(全作とも稼働終了) 料金 1プレイ 100円冒険の書(稼動店で販売) 500円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 問題点 レジェンドモード 総評 その後 余談 概要 ドラゴンクエストシリーズのモンスターを使ったバトルゲーム。カードをスキャンする事で、カードに描かれたモンスターが登場し、3体の自分のチームを作ってバトルする。 プレイ時に必ずカードが1枚排出される。カードを集める事でオリジナルチームを組めるが、カードが足りなければ基本的な能力の扱いやすいモンスターを貸してくれる。 最初はモンスターのみだったが、『II』以降からは武具を装備できる主人公キャラも加わり、「冒険の書」という別売りの記録媒体も登場する。 特徴・評価点 技選択は2つのボタンのみで行う。こう書くと子供向けの単純な物にも思えるが、モンスターには属性など細かく設定されているため、意外と戦略性がある。 技は選択できても、どの相手に当てるかまでは選択できない。そのランダム性への対処も、戦略のうちに入ってくる。 エフェクトは本編以上にどハデだがその分迫力があり、実況もよく出来ていて、かなり盛り上がる。 モンスターは本編からの改変点はあるものの、ちゃんと特徴を捉えている。 打撃もしくは呪文や特技いずれかに特化したモンスターもおり、チームの組み方で得意とする相手も変わってくる場合がある。 スペシャルカードを使えば、歴代ドラゴンクエストの主人公や仲間たちが技を繰り出し、基本1バトル1回だけ攻撃や補助などを行ってくれる。 II以降、自分のキャラを作れるようになり、モンスター1体と同じように扱われるが、装備品でカスタマイズが可能。 主人公は武器によって職業が変化し、それに応じて技の変化するモンスターもある。 「冒険の書」(別売500円)を使って進行状況を記録できる。 「冒険の書」を使って経験を積んでいくと、上級職になれたり、さらに特別な武器の扱い方が可能となる。 攻撃のタイミングに合わせてボタンを押せば「ゆうき」が溜まっていき、いっぱいになると「とどめの一撃」を放てる。 とどめの一撃を放つ際には、筐体中央の剣がせり上がり、その剣を突き刺すという動作を行う。それが物理的にも迫力がある。 とどめの一撃によるダメージは、明らかに相手のチームのHPの上限を上回り、文字通り「とどめの一撃」となる。最初は子供向けの救済策的なものに見えるが、これを出すタイミングが大魔王と戦う上で重要となってくる。 プレイヤーキャラを使用している場合は、「つばぜり合い」を行う事もできる場面があり、両ボタンの連打力が問われる。成功すれば相手の「ゆうき」を無くすあるいは減らす事ができるが、失敗すると自分のゆうきが失われる。またつばぜり合いをしたターンはプレイヤーキャラと魔王・大魔王が行動できなくなる(お付きのモンスター2体は行動可能)。 条件を満たせばバトルマスター、賢者、モンスターマスター、大商人、勇者といった上級職になる事が可能。二つのカードをスキャンする「ダブルスキャン」などが使えるようになる。 ベビーサタンのイオナズンは「MPが足りない!」となるなどの定番ネタがしっかりと仕込まれていたり、武器「はかいのつるぎ」と特定の装備をすると「滅・はやぶさ斬り」が使えるという公式がやるとは思えない隠し要素もある。 とどめの一撃の技・演出が凝っている。 たとえば勇者エイト(DQ8の主人公)の使う「ドラゴンソウル」は北米版DQ8からの逆輸入であり、勇者ソロ(DQ4の男勇者)のとどめの一撃は導かれし者たちと共に協力して放つ「ミナデイン」。またロトの血を引く者(『剣神DQ(*1)』の主人公)・ローレシアの王子・伝説の勇者(DQ3の勇者)が同時攻撃を版つ「勇者集結」というクロスオーバー技まである。 クリフトに至ってはお馴染みのおバカA.I.ネタが演出として盛り込まれており、『ザラキを連発するが効かないことに腹を立ててメッセージウインドウを踏み潰し、「ザラキーマ」を唱える』という抱腹絶倒な攻撃を繰り広げてくれる。(*2) 筐体のなかには2組に設置された対人戦が可能な物もある。 対戦格闘ゲームと同様にゲームプレイ中に乱入。 1戦のみ。持ちカードやLVの差が激しいと勝負にならない。 問題点 敵の繰り出す技はランダム(*3)なので、大魔王戦で明らかにやられるというような時に決定打を出されなかった場合、ラッキーと考えるか、手加減されていると考えるか、少々複雑な心境になってしまう。とりあえず相手の力が不安定なんだと解釈するのがいいだろうか。 対戦ゲームとしてはバランスがやや大味なところがある。 対戦では先に「とどめの一撃」を出した方がほぼ勝利確定の為、「どちらが先にゆうきを溜められるかの勝負に終始してしまう」という別ゲーになりがち。この為1人用モードと比較すると戦略性がやや薄い。 大会では二台を繋いで行われるが、多くの場合どちらかの筐体を分配してギャラリー用に出力していたが、ゲームの性質上手の内を見せない方が圧倒的に有利な為、外部出力されている側は反対に圧倒的に不利である。そのため、大会では他のキッズトレーディングカードゲームには見られない「親御さんの助っ人、応援禁止」という所が多く見られた。 敵としての性能と味方としての性能が異なるモンスターが多い。 相手にした場合は強力な技を持ち耐性も優秀な敵として立ち塞がるのに、仲間として使用するとこれらの性能が微妙な性能に差し替えられる。これは特定の3匹のモンスターをスキャンすると登場する合体モンスターに多い。 代表的なのはプラチナキング。敵として登場するプラチナキングはHPは非常に低いが異常な守備力と回避力を持っており対策しておかないと確実に詰むレベルのモンスターである。しかし、味方として使うと守備力が高いだけで回避力はそれほど高くなく、HPが極端に低すぎるので会心の一撃などで簡単に倒されてしまうという弱いモンスターになってしまう。 勿論、そのままの性能にすると魔王や大魔王を簡単に倒せてしまう壊れ性能なのでゲームバランスが崩壊してしまうという面を考えれば仕方なかったのかもしれないが、敵としての強さを期待したプレイヤーにとってはあんまりである。 大魔王攻略に必要なスペシャルカードが人によって手に入りにくい場合がある。 ほぼ10枚に1枚程度の確率でレアカードである黒いカードが出るのだが、その中にも「ロトコレクション」というモンスターカードもあるので、必ずしもスペシャルカードが出るわけではない。 しかし、グッズやデッキセットに入っていたり、雑誌の付録になっていたり、キャンペーンで配布されていたりする事もあるので、それらを狙うというのも手。基本、攻撃SP1枚があればそこそこやっていける。 上級職になる為にかなりのクレジットを費やす必要がある。 児童向けTCAGの宿命として、子供がボタンを強く叩くせいか、たまに反応のにぶいボタンがある。もし不安なら、他に人がいなければ「冒険の書」をプレイ前に差し込み、ステータス確認画面でボタンの具合を調べておくのもいいだろう。 レジェンドモード 旧作を再現したと銘打たれたレジェンドモード。1から8までのストーリーを再現している。 だがこれまで作られたキャラの色変えを使い回しているので、原作再現率があまりよろしくない(*4)。 一部の戦闘の難易度が高い。特に2のハーゴン・バズズ・ベリアル戦、3のバラモスブロス・バラモスゾンビ・ドラゴン戦、5のカンダタ戦といった連中は一戦目で戦うため、取り分け苦戦する。 こういった中ボス系はバトルロードモードだと前の戦闘のゆうきを持ちこせるので「とどめの一撃」を放ちやすいが、前述の通り一戦目で戦わせるので勇気を持ちこせずとどめを放ちづらい(あるいは殆ど無理)。運ゲーも入る。 またレジェンドモードは「その作品に出てきたキャラのSPカード」しか使えない上に、各戦闘で指定のSPカードを使わなければ評価が高くならない。 その上、「指定のSPカードが一定以上の効果を発揮しなければ得点が下がる」という運ゲーまでも。 ただし大魔王を倒すだけの実力があればレジェンドモードにて竜王やデスピサロなどを狩る事で経験値稼ぎに役に立ち、転職までのコストを下げる事は出来る。 また評価を上げればその作品のラスボスを召喚する事が出来るようになる。 IVは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~導かれし者たち編~』、Vは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~天空の花嫁編~』、VIは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド スターティングカードセット ~幻の大地編~』で主人公カードのみのフォローがあるが出費がかさむ。 I~IIIに関しては 2010年6月発売の 『ドラゴンクエストモンスターバトルロードII レジェンドマスタースキャンファイルスペシャルカードセット』、VIIIは2010年7月発売の『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード II レジェンド マスタースキャンファイル スペシャルカードセット2』で全キャラクターのフォローがあり、解消されるが、その分出費がかさむ。 人気作品でありながら意外な程稼働時期が短い。 カードゲーム全般に言える事で今作だけの欠点ではないが、それでも人気がありながらも今作は意外と稼働時期が短い。 バンプレストデータカードダスはテレビ番組との関連、セガはライバル出現での理由もあるが、バトルロードはどちらかというと言葉は悪いが「自滅」というしかない。 人気もあって色々な試みもあったがキッズカードゲーム市場の成長の速さにソフトとハードが稼働当初から対応出来ていないと指摘されていた事や(*5)、運営するタイトーからの縛りが他社よりキツいことでの現場での悲鳴、また稼働時期の本家ドラゴンクエストが『IX』のみで(*6)ワンコンテンツでは息が続かなかった。 総評 オリジナルと違いストーリーはないに等しいが、ゲーム自体は本格的。モンスターバトルに特化したドラクエと思えばいいだろう。 どのモンスターも優劣に差はほとんどなく、例えばシリーズ恒例最弱であるスライムは会心の一撃が出やすく恐れられる存在にもなっている。現在ではナイトリッチが人気だが、どのモンスターにも一長一短はあるのは確かなので、評判は気にせず自分の好きなモンスターを使って楽しむのがオススメ。 一方、カードを入手するコストもかさみ易く、限定入手でしか手に入れられないカードも多い。金に汚いと言われがちなのは、この手のジャンルの宿命だろうか。 しかし、レアカードにこだわりすぎず、出費もそこそこにしていれば普通に遊べるレベルである。 その後 2010年8月に惜しまれつつも稼働終了。現在では全ての筐体が撤去されているため、AC版をプレイすることはできない。カードが欲しい場合はカードショップに足を運ぶ必要がある。 TCAGの宿命なのか、稼働終了の告知が発表された後はやはりというべきかレアカードも含めカードの価値が一気に暴落し、買取り拒否をするカード専門店も多数あった。逆にいえば稼働中、高額で手の届かなかったカードが安値で入手しやすくなった利点もあるが、現在は稼働終了からかなり時間が経過している為、オークションでも目的のカードが見つかり難いことも多い。(*7) どうしても欲しいカードがあれば、カード専門店やオークションを確認してみるといいだろう。特に無印時のカードは絶版になっているので、現在の入手方法はこれぐらいしかない。スペシャルカードも意図的に手に入れようと思えば1000円、2000円はかかるので、その程度の価格なら手を出すのも悪くはないだろう。 今でも人気のある作品であり、ドラゴンクエストシリーズを題材としたアーケードゲームを再び稼働させて欲しいという声も多い。 そして2016年6月23日、ドラゴンクエストシリーズの新作アーケードカードゲームである『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働開始した。 2012年7月に本作開発のスタッフにより、ドラクエとは全く関係ないTCAGである『超速変形ジャイロゼッター』が稼働開始になった。カードのデザインやフォント、バトルの演出等に本作の名残が見られる。 AC版稼働終了と時期を同じくして、家庭用としてチューンされた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』が発売された。 余談 ちなみに開発を担当したのは上記にもあるとおりバグゲーマイスターとして名高いロケットスタジオ。そのため稼動前は出来を危惧していたユーザーも少なくなかった。だが実際は致命的なバグは存在せず、ゲーム自体の出来もかなり良好だったためロケットスタジオに対する信頼が若干回復した。 MBR2稼働初期時は、モンスターダブルスキャンの不具合のせいで「魔物使いのみ大会では使用禁止」という特殊ルールが敷かれていた。修正までに四か月を要していたが… 2010年のファミ通の桜井政博氏とDQMBのプロデューサーのインタビュー時に「IIIのラスボスのとどめの一撃は氷系にして欲しかった」というIIIのオールドファンの意見が結構多かったという。因みにそのとどめの一撃は炎系のメラガイアーで、これにした理由はメラガイアーと同じメラ系魔法のメラ ゾーマ からの洒落だという。 TCAGの宿命だが、かつてはレアカードが高額で取引されていた。更に悪質な例としては、カラーコード一覧を販売およびそれを「 オマケ 」として販売している出品者もいた。これはこのゲームに限った事ではないが。 当時、ほぼタイトー独占での取り扱いの為、店側の不正で、例えば「従業員がレアカードを抜いてネットオークションに出す」等が横行していたが、その不正をタイトーと親会社スクウェア・エニックスがしっかり監視し、出品されたら会社が落札して犯人を特定し片っ端からアルバイトを懲戒解雇する等厳しい処置をとっていた。独占での取り扱いだからこそ出来るやり方だが、結構な人数が見つかったとされる。 『DS版DQVI』や『廉価版DQIX』、『DQMジョーカー2』、『Wii版DQMBV』などに限定カードを付けるなどの問題もある。 しかしこうしたやり方は本作だけの問題ではなく、カードゲーム全般に言える。 『DQIX』の参戦登場人物の中にはラスボスが登場している。最速で『DQIX』発売から半年で公開している為にネタバレは避けられなかった。 ちなみに2010年7月9日に発売の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人 公式ガイドブック 秘伝・最終編』ですら公開していない。 『DQIX』、『DQMジョーカー2』とのゲームとの連動があるが、ヨドバシAkibaでは『DQIX』の時に参加していた人数が大人数だったので通行の邪魔などが原因で通信不可になった。 『ドラゴンクエストIX』の発売に合わせ、ゲーム内容を変えずにこっそりと改造が行われた。要は「Wi-Fi機器を内部に仕込む」事で『ドラゴンクエストIX』のソフトが入ったDSを持って近づく事で擬似的な配信を受け取ることが出来る、というもの。(*8) ちなみに、この為のWi-Fi機能取付改造は事前の連絡にも改造キットにも一切ドラゴンクエストⅨと連動する為のものという知らせは無く、店舗も何でWi-Fiアンテナを本体に付けているのか、ソフトウェアをなんで変えるのかを全く把握されていない所が殆どという有様。 ドラゴンクエストⅨの項目でも触れられているが、この仕様に気づいた店長やアルバイトが自主的に盛り上げると、連動企画とすれば相当な後手後手でプレイヤーの方が先に理解していたという所も。 ゲーム発売の設置日とカードの発売日にズレがあり、特に直営店のいくつかの店舗にて数日の間機械本体だけ設置して「◯月◯日より開始!乞うご期待!」と稼働させない期間が発生していた事がある。 電源を入れるとカードエンプティエラーになるからか、落とされた状態で放置、なんて場合も。 ドラゴンクエストだけに結構強気に出ていたのが顰蹙を買っていたとされる。(*9) 1.新カードパック発売前に旧となる現在のカードの調整上、カード切れになる事が起こりかねないがそれを許さず、またその品切れ対応で旧カードの使用も認めない。 2.設置する店舗は絶対に大会を開く事とされる。 3.設置は必ず2台とする。 これに反発したか、元々トラブルの絶えないキッズカードなので大会を開催しなかった店舗もあったが、これまたカードの供給停止や機械引き上げなどの処置を行う等あった模様。人気作なのになぜかすぐ消えてしまった玩具店があるのはその為とされる。 因みに、大会を盛り上げるために使用する外部モニター及び、ビデオスプリッター等の出力分配器は店舗持ちの所が多かった模様。 オペレータ側の話ではあるが、カードの一枚あたりの価格が当時のムシキングやデータカードダスと比べて割高でもある。契約等で差があるかもしれないが、1枚が何と80円強と、他社より10~30円も高い。電気代や坪単価で考えるテナント系の店だと売り上げはあっても出て行くのも多い高カロリーなゲームでもある。